GHQ焚書アーカイブスは、戦後GHQによって密かに没収・廃棄されていた書物、あるいは歴史の闇に埋もれてしまった絶版本や重要資料を解読し、動画講義としてお届けしていく会員制サービスです。毎月、初日に最新動画を配信します。
GHQが焚書した書物は、政治・経済・歴史・軍事・思想・文学など、約7,000冊と膨大な数に及びます。中には解読に深い知識が要求される専門書も多く…また「旧字体」で理解が難しく、むやみに触れれば破れてしまうような、状態の悪い古書も数多く存在します。
そこで、本サービスでは、名だたる大学名誉教授や各分野の一流研究者にご協力いただき、各専門分野に応じた書物を選定。旧字体で読みづらく、ボロボロの状態の書物を丁寧に読み解いて、分かりやすく解説して頂きます。
毎月様々な書物をテーマに、GHQに消された歴史・奪われた日本の魂を学んでいくことで、、明治維新から大東亜戦争まで、100年にわたる激動の時代を生きた先人たちが、本当は何を考えていたのか? どんな覚悟で戦争に立ち向かったのか? その想いが少しずつ見えてきて、戦後失われた歴史の真実はもちろんのこと… 日本人が本来持っていた「心」「アイデンティティ」のピースも埋めることができるでしょう。毎月の講義を聞くごとに、きっとそのパズルは完成へと近付いていくはずです。
また、私たちはこの購読サービスの収益を使って、過去にもいくつかの出版社が労力と利益が合わず撤退した焚書の復刻を続けていきます。
どこかの出版社が復刻に本気で取り組まなければ、これらの書物は永遠に日本人に読まれないまま、記憶から消されていくだけです。購読サービスの会員様の声にも耳を傾けながら、共に焚書書物の復刻を目指して参ります。