太宰治、三島由紀夫、

芥川龍之介

に並ぶ...

GHQ



された

文豪

傑作


日本に真実を広めたい思いから

1,980円のところ送料550円(税込)だけでどうぞ

\累計売上部数10万部突破‼︎/

※送料のみで購入できるのは1人1冊です

(2冊目以降は通常販売価格2,178円(税込)となります)

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

GHQが“普通の大衆小説”を禁書にしたワケ

『文藝春秋』を創刊、さらに『芥川賞』『直木賞』を創設。

自身も数々の名作を生み出した大作家、菊池寛(きくち・かん)。


芥川龍之介らとともに、現代に続く文学界の基礎を築き上げた人物として、

界隈で彼の名前を知らない者はいない、まさに“文壇の大御所”です。

しかし、そんな大作家の著作のなかで、

戦後になって“禁じられたタブー本”とされたものがありました。


GHQの命令で“禁書指定”を受け、流通を一切止められ、

戦後日本からパタリと姿を消したのです。

※左が原書、右が今回お届けする復刻版です。

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

わざわざGHQが禁書にしたということは、日本を戦争に煽り立てた、過激な本なのかと思いきや...

『大衆明治史』というタイトルどおり、大衆向けに平易な言葉で書かれた、とても健全な本。


書かれている内容は、明治時代の始まりから終わりまでの歴史で、

戦争や軍国主義とは一切関係がないのです。


それなのに、一体なぜGHQは、この本を禁書にし、日本人に見せないようにしたのでしょうか?

文豪・菊池寛の描いた明治日本の歴史が、GHQにとって何か不都合なことでもあったのでしょうか?

GHQが隠したかった明治日本の姿とは...

どうしてGHQは、明治時代について書かれたこの歴史書を、日本人から隠したのでしょうか?

その理由は定かではありませんが、、もしかすると「とにかくオモシロイから」かもしれません。


描かれるのは、激動の時代を生き抜いた、男たちの“人間ドラマ”。

長編の大著のため上下巻に分けてありますが、上巻に登場するのは西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文...。 下巻では、児玉源太郎、乃木希典、東郷平八郎…。あの時代を動かした人々は、なぜあれほど強かったのか。


明治時代の英雄たちの、苦悩、葛藤、挑戦... そのドラマが文豪の筆によって生き生きと描かれていて、

まるで映画を観ているかのように当時の情景が浮かび上がります。


誰だってこの本を読めば、明治の偉人の凄さに感動し、

先人たちの偉大さを心から誇りに思ったに違いありません。


日本人を骨抜きにしたかったGHQは、この菊池寛の天才的な描写力を恐れたのではないでしょうか。


なぜ明治日本は、たった数十年で近代化を成し遂げられたのか。

なぜ一度も植民地化されず、欧米列強に肩を並べる唯一のアジア国になれたのか。


文豪の筆で鮮やかに蘇る、明治日本の強さの正体とは−−

なぜかGHQによって葬り去られてしまった幻の歴史物語では、こんなことが語られています。

例えば...

なぜ西郷隆盛

韓国征伐を叫んだのか?

大久保利通がここまで

嫌われる訳

各地の大名がすぐ城を

手放せたワケ 

大名たちがたった4年で城を

手放しマゲを切れた理由

維新の英雄は当時の朝鮮を

どう見ていたのか

なぜ大久保利通は親友の西郷を?

明治の基盤を作った男の本音とは

伊藤博文初代首相に

なった裏には…

維新の十傑

もう用済みだった?

岩倉使節団

海外で何をやっていた?

百姓出身の男が日本のトップに

成り上がるまで…

背筋も凍る「政治戦略」とは

世代交代を意味するかのように

維新志士が次々倒れる明治の怪

長年の鎖国の功罪か?

巨額を投じた海外視察での赤っ恥

一度この本を手に取ったら、きっと最後のページを読むまで離れられないでしょう。

1ページ1ページ、大河ドラマの名シーンを観るように、躍動感溢れるドラマが繰り広げられます。


まるで明治時代にタイムトラベルしたかのような臨場感で、

明治の英雄たちの生き様を追体験することができます。


この本を読み終わった頃には、GHQが一体なぜこの本を禁書にしてしまったのか、

その理由も実感を持って、ストンと理解できていることでしょう。


ぜひ本書を手にとって、明治時代の熱いドラマを体感してみてください。

\累計売上部数10万部突破‼︎/

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

激動の時代を生きた男たち…

「この際、諸君の中に、

降らん者は降り、

死せんとする者は

俺と一緒に死んでくれ」

西

郷   隆 盛

「わが輩の過去五十年来、

政治に奔走した唯一の目的は、

この日本をどうか

世界列国と肩を並べるように

したいと思う一心であった」

隈   重 信

「この日本をどうか

「及ばずながら、

軍事の方の成算は、

拙者の胸中にある」

上   操 六

\累計売上部数10万部突破‼︎/

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

読者レビュー

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

「これは日本人には読ませたくない」

「面白くて一気に読みました」

Jazz cat 様

遮光器土偶 様

タイトル通り、これは日本人には読ませたくない、と、GHQは思ったでしょう。当時の政治家や国民、言論人、メディア等が、如何にのびのびと言いたいことを言い、やりたいことをやっていたかがわかります。当時も十分に自由であり民主主義的であったのです。それを知られたくなかったのでしょうか?

戦後教育を受けた年代の人間にとって明治以降の日本歴史は暗い印象しかありませんでした。大学生のころ司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」を読んで興味が持てるようになりました。 以降幾多の本を読みましたが時代の匂いや色が頭にイメージできる作品は司馬遼太郎氏のみでしたが、やっとワクワクして読み終えることのできた作品に出合った気分です。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

「眠れぬ夜を

「菊池寛は大衆小説の大家ですが、

過ごすことになりそうだ」

歴史書に於いても大家です」

SamJay 様

アップルパイ 様

これだけ、人物像と明治時代の大変革期をリアルに書かれると、その影響力に恐れを成すのは無理もないことのよう思えます。明治維新の立役者の個性が活き活きと描かれており、大変面白く読ませていただきました。かつ明治政府が紆余曲折を経ながら、欧米諸国の植民地化政策を逃れ、独立国家として対峙してきた経緯とそこに奮闘する人間関係が簡潔かつドラマチックに語られております。これは確かに名著であり、日本人の気骨を広く弘める最適の書であると思います。


GHQの思惑通り、日本人を無宗教で、道徳心も失せて底の浅い人間に仕立てあげました。そのさまを見ている小生としては、復刻版を出版された貴社に感謝したい思いです。

面白い! 読み易く、分かり易い。さすが、文豪、菊池寛。委曲を尽くして無駄がない。例えば、廃仏毀釈。サラッと習った気がするが、現代にこんなに「隆盛」している仏教に何があったのかは、分からずじまいだった。それが、始まりから、その理由、どのような過程を経たのかがわかり、「冥土の良き土産」となった。しかし、こんなことは、戦前は、常識だったんですね。

 GHQにも、目利きがいたんですね。こんな本を読まれたら、占領政策の実行は覚束ないことになると恐れた。


この本をお薦めします。

寝不足になっても、責任は取りかねますが。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

「本当に司馬遼太郎より、ずっと面白い」

 日本の自立を願う男 様

結構な大書で上下巻を読むのに時間がかかりましたが、ものすごく興味深く、且つ感動を覚えました。著者の生き生きとした筆使いには、さすが菊池寛と思えます。本当に司馬遼太郎より、ずっと面白いです。

何より、現場で見ていたかのような人物や会話の内容が生き生きと活写される様は、まるでドキュメントそのものです。明治に生きた偉大なる日本の政治家、軍人がいかに国の行く末を案じ、葛藤し、全身全霊をもって、国に奉仕したかを知ることができます。

これらの事実がGHQによっては発禁本となり闇に葬られたが、いかに当時の欧米の諸大国がアジアを食い物にしようとしていたか、それに対し日本が何とかアジア諸国をそれから守ろうと苦心していたかがわかります。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

大衆明治史(上)目次

第1章 廃藩置県

第5章 十四年の政変

第9章 大隈と条約改正

第2章 征韓論決裂

第6章 自由党と改進党

第10章 日清戦争前記

第3章 マリア・ルーズ号事件

第7章 国軍の建設

第11章 陸奥外交の功罪

第4章 西南戦争

第8章 憲法発布

第12章 三国干渉

\累計売上部数10万部突破‼︎/

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

著者紹介

文藝春秋 創業者

菊池 寛

Kan Kikuchi

小説家。劇作家。本名、寛(ひろし)。1910 年第一高等学校に入学、1913 年中退、のち京都大学英文科卒業。1914 年一高時代の旧友芥川龍之介、久米正雄らと第 3 次『新思潮』を、1916 年第 4 次『新思潮』を起し、同年『屋上の狂人』、1917 年『父帰る』などの戯曲を経て、1918 年『ゼラール中尉』『無名作家の日記』『忠直卿行状記』、1919 年『恩讐の彼方に』『藤十郎の恋』など小説を次々に発表して認められた。


『入れ札』、『蘭学事始』などの名作を残す一方、新聞連載の『真珠夫人』の成功によって通俗小説に領域を広げ、昭和期には通俗小説家として大成。また雑誌『文藝春秋』創刊以後の出版事業の成功、劇作家協会、小説家協会設立(のちあわせて文芸家協会)による文筆家の福利厚生事業、芥川賞、直木賞の設定による新人育成などで「文壇の大御所」と呼ばれる実力を示した。

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なぜ、550円

本の定価は1,980円ですが、このページからのお申込みであれば、550円で購入することができます。正直に言うと、印刷費だけでも1冊あたりだいたい250円くらいの原価がかかっています。そこに編集費・デザイン費がかかり、さらに送料もかかるので、本を売ってもほとんど利益は出ません。かなりギリギリの価格設定です。


それでも550円で販売するのには、2つの理由があります。


1つは、GHQに没収されたこの本を、できるだけ多くの方に手にとってもらい、まともな歴史観を日本中に広めていきたいから。たとえ利益を度外視しても、まずは「戦前と戦後で、こんなに歴史認識が違うのか」と感じてもらうことに、意義があると信じているからです。


もう1つは、この本を読んで、GHQは本を没収して日本の歴史を歪めてきたという事実を知ってもらうことで、10人に1人くらいは、有料サービスの『GHQ焚書アーカイブス』に興味を持ってくれるのではと考えているからです。


なので、10人に1人くらいの人が『GHQ焚書アーカイブス』に申し込んでくれれば、この本を利益度外視で提供したとしても、元は取れるというわけです。


メールを他社に提供するとか、変な事に使って儲ける、という商売ではありませんので、安心してご購入ください。(内容が気に入っていただけましたら、ぜひご家族やご友人、同僚の方にも勧めていただけると励みになります。)

在庫切れの場合、お待ちいただくことがあります。

お早めにお申し込みください。

本の在庫には限りがあります。もし在庫がなくなった場合には再発注するので、数週間ほどお待ちいただくことがあります。ご興味をもっていただけたなら、在庫がある今のうちにお申し込みください。

GHQに消された文豪の傑作

\累計売上部数10万部突破‼︎/

※このページからは上巻をお申込みいただけます。

税込2,178円


発行元:ダイレクト出版 政経部門について

ABOUT US

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2021年で創業16年の若い会社ですが、Webを通して184万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学に寄付をすることで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

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